工事の実行予算や原価管理にはこの機能を使おう!ミヤシステムAの機能紹介その1
ミヤシステムAは、原価管理をするだけのサービスではありません。建設業に携わる方の仕事を効率的に行える機能が沢山あります。
また、サービスを利用する事で実行予算の作成から工事原価の管理、明日のシミュレーション等、工事の流れや管理の方法を理解する事ができるようになっています。
今回は、原価管理と働き方改革に役立つ5つの機能をご紹介します。
タイムリーな損益管理と情報共有ができる集計機能!
年度または会計期間・自由な期間設定・支店や営業所・担当者・発注者・工事区分・工事の状況など、様々な絞り込み条件で工事の集計ができます。
また、工事登録順・工事番号順・実行予算額順・損益率順・利益額順に並び替えや、工事番号・工事名で文字検索もできますので、知りたい集計数値をスピーディーに確認し、分析することができます。
欲しい数字を最短距離で"見える化"します!
適正なコスト管理ができる作業段取りのシミュレーション機能!
出来高に対してリアルタイムに損益が確認できる特長を活かし、明日の損益がシミュレーションできる「予定日報」機能を搭載しています。
明日の作業段取り上で必要な原価を入力すると、施工すべき損益分岐点出来高が計算されますので、段取りの見直しや目標施工量の設定がしやすく、コストを意識した作業段取りが組めます。
アプリを使ってカンタン出面管理!
「現場打ちタイムカードDX」という、職員さんが出退勤を自身で登録できる出面アプリがあります!
システムを会社に定着させやすい機能満載!
会社・個人・工事のマスタを分けて管理することにより、煩雑になりやすい単価データを整理し、バラバラになりがちな単価の基準を統一できます。
また、帳票セット機能で提出が必要な帳票をセット登録でき、指示から報告までの報告業務のルール化とフロー構築に役立ちます。
その他にも実行予算承認機能など、システムの定着をサポートする機能が多数登載され、導入後のスムーズな活用を促進します!
セキュリティに優れた高い安全性!
役割に応じて「契約者」「システム管理者」「現場担当者」「出面アプリ利用者」の4段階の権限を分けて閲覧・操作の管理ができ、大切な会社の情報を適正に管理できます。
その他にも、高い安全性と強固なセキュリティを持つサーバー環境、通信を暗号化する技術、不正利用を防ぐ2段階認証など、高い情報セキュリティ環境がデータを安全に保ちます。
いかがでしたでしょうか。
ミヤシステムAではその他にも、便利な機能が沢山ありますので、次回にご期待ください。